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今回からテーマに沿って体の豆知識をお伝えしていきます!
1回目のテーマは産後骨盤ケアの重要性を何回かに分けてお伝えしていきたいと思います。
・産後は体質改善の絶好のチャンス! 出産後は骨格が歪んでいる?
出産時は骨盤が広がり産道を確保しています。
赤ちゃんがお母さんのお腹の中から出てくるためには、通り道を準備しなければなりません。
どのくらいの大きさが必要かというと直径で約10センチ!
これだけの通り道がないと赤ちゃんは無事に生まれてきません。
しかも、出産直前には、お腹に胎児と羊水を合わせて5キロもの大きさを納めるスペースを確保しなければならないので骨盤が左右に広がります。
骨盤は外側からの力には強くできていますが、内側からの力にはあまり強くないので、骨盤はどんどん広がっていきます。
・骨盤の広がりは、その後のケア次第でどのくらい変わる?
椎間板ヘルニアで歩けない状態よりも出産直後の骨盤はダメージを負っていて、普段起こり得ないほど骨盤は広がっています。ですから、それ相当に骨盤周辺の筋肉はボロボロになっています。
このような状態になっていますから、産後直後にただ安静に寝ているだけでは十分な回復は望めません。だから、産後の体形の崩れに悩まれる方が多いいのです。
足首を捻挫したら、一年後に治療を受ける人はいないと思います。ですから産後の骨盤ケアもケガ
と同様、なるべく早くから開始することをお勧めします。
次回は、骨盤が歪んでいる時こそ根本からの体質改善を!というテーマでお話しさせていただきます。