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今回は、足関節の捻挫における処置の重要性をお話しいたします。
足関節捻挫は、老若男女問わず日常で起こり得る最も身近なケガの一つです。運動時における受傷や歩行時の段差の踏み外しなどにおける受傷など原因は様々です。
受傷した際に最も大切なのは初期の適切な処置をするかしないかで、後に思いも寄らない障害を残したり、靭帯の緩みを放置したことにで捻挫が癖になるといったような事も起こります。
後遺障害の代表例としては、正座が困難になる。足首の違和感が残る。足関節の可動域などの制限や、無意識にかばっていることによるアキレス腱痛、ふくらはぎの痛みなど様々です。
受傷した際は早急に治療をすることをおすすめ致します。